家を購入するための基準について③
カテゴリ: 住まい
自分の背丈にあった程度の物件を価格を無視して、いっぱいいっぱいの買物をする、買物したいと言う考えの根源はしょせん見栄なのです。
自分の見栄を張ってまで、無理をしてしまい、背伸びをしても、かっこよくないですし、
すぐ化けの皮がはがれます。むしろそればかりか、いつか無理をしてことがきっかけで、
自分の人生において取り返しのつかない事態におちいってしまうなどの、ツケが跳ね返っ
てくるリスクがあることを、きちんと覚えておきましょう。
どこの誰もが望むような一等地、人気がある地域に、たとえ自分の限界いっぱいで家を買
ったとしても、それを長年維持できるとは限りません。こうした買い方は、最初に書いた
成り上がりの社長と同じようなもので所詮一時になってしまうものなのです。
自分の城というものは、実は家なのではなく自分自身の中にあるそうです。
最近の日本人は、そもそも家という物に対する思い、考え方が変化してきているのではな
いか?と感じることが実はあります。
中でもとくに今の若い世代にそれを感じることが多くなってきた気がします。
どういう事かと詳しく説明いたしますと、かつての日本人がそうであったように家を建て
ることに人生をかけるのではなく、家を単なる自分の人生の目標達成であったり、自分が
望むライフスタイルの為の道具として購入するする人が増えてきたように感じるのです。
中には東京生まれで東京育ちであるにもかかわらず、自分の夢を実現するために家族と
一緒に人口数百人から数千人の地方の村や町に引越すような人もいるくらいです。
